経営者は「休むのも仕事」

「仕事が忙しくて、睡眠時間が取れない…」
「運動なんてしている余裕がない…」
「休むのは甘えだ」
なんてことを言っている経営者、多いですよね。
でも、その考え方、実は大間違いです。
なぜなら、成功者は「自身の健康を重視している」人が多いからです。
どういうことかというと、
人間の心と身体、実は一体なのですよね。
身体が疲れていると、心も疲れます。
身体が健康だと、心も前向きになります。
そして、心の状態が、判断力を左右します。
例えば、
寝不足の状態で、重要な経営判断をしたとしたら?
脳の判断能力は40%程度低下するって、研究で分かっているそうです。
つまり、寝不足で意思決定をしても、良い判断ができないということですよ。
反対に、十分に睡眠を取った状態で意思決定をしたら?
脳はリセットされて、最高の判断ができるそうです。
つまり、「身体の健康」が、経営判断の質を決めているということですよね。
さらに、身体の健康は、心の状態に影響します。
身体が疲れ果てていたら、どんなことでもネガティブに考えがちになってしまいます。
「このビジネスは失敗するかもしれない」
「あの社員は信頼できない」
「この顧客対応は難しい」
というネガティブな考え方になってしまう。
でも、身体が健康だったら?
「このビジネスをどう成功させよう」
「あの社員の良さをどう引き出そう」
「この顧客をどう満足させよう」
というポジティブな考え方になるそうです。
とういことは、
「身体→心→判断力→組織の未来」
というつながりが見えてきます。
さらに、経営者が健康でいることは、従業員への投資でもあるといえます。
経営者が常に疲れた顔をしていたら、従業員も不安になります。
「会社は大丈夫だろうか…」
「経営者は大丈夫だろうか…」
という不安が、組織全体に広がります。
でも、経営者がいつも元気で健康だったら?
「この経営者なら大丈夫」
「この会社なら大丈夫」
という信頼と安心が、組織全体に広がりますよね。
つまり、経営者の健康は、組織全体に影響するということです。
だからこそ、経営者こそ最も健康管理が必須といえます。
では、具体的に何をすればいいか?
・十分な睡眠を取る
・定期的な運動をする
・バランスの取れた食事をする
・ストレスを解消する時間を持つ
・定期検診を受ける
この基本的なことを続けることなのです。
「仕事が忙しいから…」という理由で、健康を軽視してはいけません。
むしろ、「仕事が忙しいからこそ、健康を大事にする」という思考に変えるかもしれません。
もし今、「疲れが取れない…」「判断力が落ちている…」「モチベーションが上がらない…」と思っているなら、
それは、身体の健康を軽視しているからかもしれません。
今すぐ、睡眠をとる。運動を習慣にする。食事を意識する。
こういった健康管理を始めてみてください。
そうすると、心が整って、判断力が上がって、組織も良い方向に動き始めるはずです。
身体の健康こそが、経営の基盤です。
ちなみに、「仕事が優先」という考え方をしている経営者は、実は損しているかもしれません。
なぜなら、身体を壊してしまったら、仕事ができなくなるから。
「健康第一=仕事第一」という考え方を持ってもいいと思います。
自分の身体を大事にすることが、最終的に、会社に一番貢献できるということですね。
*記事内の事例(ケース)については、フラット経営事務所・行政書士法人フラット法務事務所で経験したものだけでなく想定ケースも含まれ、実際の事例とは異なることがあります。また、関係法令は記載した時点のものです。
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