ビジネス実践コラム– archive –
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値上げすべきか迷ったら?粗利率から考える利益を残すための判断ポイント
値上げを迷ったとき、見ておきたいのは売上ではなく粗利率です。 売上が伸びているのに手元にお金が残らない、値引きに応じ続けるうちに利益が薄くなってきた。そう感じているなら、価格を変える前にまず確認したいのは、今の値付けでどれだけ利益が残... -
利益が出ているのに資金繰りが苦しい会社が資金繰り表で確認したい5つの項目
利益は出ているのに、なぜか月末が近づくと口座残高が気になってしまう。数字は悪くないはずなのに、その違和感にはきちんと理由があります。 原因は、儲かっていないことではなく、入金と支払いのタイミング、返済予定、在庫の動きが一度に見えていな... -
決算書を経営判断に活かすには?見るべき数字と見方の順番を解説
決算書や試算表が手元にあっても、仕入れ・採用・値上げ・借入といった日々の経営判断にうまく活かせていない、という声をよく聞きます。 原因として多いのは、決算書を読めないことではなく、どの数字を、どの判断に使えばよいかが整理されていないこ... -
黒字でも資金繰りが苦しい理由とは?お金が残らない会社が最初に確認したい3つの数字
月末の通帳残高を見て、「売上は悪くなかったはずなのに、なぜかお金が増えていない」と感じたことがある経営者の方は少なくありません。 その違和感の多くは、「利益」と「キャッシュフロー」の違いにあります。 損益計算書上は黒字でも、実際の手元資... -
法務部アウトソーシングで実現する効率経営|契約書チェックからコンプライアンスまで
1. はじめに 企業経営において「企業法務」の重要性は年々高まっています。かつては大企業の専売特許とされていた法務部も、現在では中小企業やベンチャー企業にとっても不可欠な存在です。なぜなら、取引先との契約、労務管理、知的財産、さらにはコン... -
契約書の優先条項とは?後法優先の原則・矛盾する条項の整理方法・作成時のポイント
1.後から作った文書が、必ず優先するわけではありません 「この覚書は後から作ったものだから、前の契約書より優先するはずだ」このように考えて契約の整理を進めてしまうことがあります。しかし、契約書の優先関係は、単純に「後で作った文書かどうか」... -
合意書とは?法的効力・覚書や契約書との違い・作成時のポイントを徹底解説
口頭で合意したはずなのに、後から「そんな話はしていない」と言われた。契約を終えたあとに、取引先から追加で費用を請求された。 このようなトラブルは、話し合いの内容そのものではなく、何を合意したのかが書面上はっきりしていなかったために起こ... -
念書と覚書の違いとは?法的効力・使い分け・作成時のポイントを解説【行政書士監修】
1.念書と覚書の違いは、誰がどの立場で作る文書かにあります。 念書は一方が相手に差し入れる文書、覚書は双方が合意内容を確認する文書です。 ここを曖昧にしたまま署名すると、「一方的な約束のつもりだったのに双方の合意文書として扱われた」「念... -
誓約書と確約書の違いとは?法的効力・使い分け・書き方を行政書士が解説
1.はじめに――誓約書と確約書、どちらを使えばいい? 取引先から「誓約書を提出してください」と言われたとき、「ひな形をそのまま使ってもよいのか」「どこまで書けばよいのか」と迷う方は少なくありません。また、調べていくうちに「確約書とは何が違う... -
スタートアップは宇宙船である
1.若手起業家を襲う「経営の重力」 若手起業家の課題は「資金」「顧客」「組織」「法務」といった言葉で語られることが多い。 しかし実際の経営現場は、もっと生々しい。 少し分解してみると、そこにはある共通点が見えてきます。 私はそれを「経営の重力...
