お金が「出ていく会社」の共通点

財務のサポートをしていると、
「お金が出ていく会社」には
明確な共通点があることに気づきます。
何だと思いますか?
それは、
「入と出 のタイミングを意識していない」
ということです。
どういうことかというと?
キャッシュを残すための経営の原則は、
「入る>出る」ですよね。
入ってくるお金が、
出ていくお金より多ければ、
会社にお金は残ります。
でも、これって
「金額」だけの話ではありません。
「タイミング」の問題もありますよね。
例えば、
売上が100万円あったとします。
でも、入金は3ヶ月後。
一方で、経費50万円の支払いは来月。
この場合、
「入る>出る」は成り立っていても、
手元にお金が足りなくなってしまいます。
これが、キャッシュフローの罠です。
実際、「黒字倒産」って
聞いたことありますよね?
売上はあるのに、手元にお金がなくて、
支払いができなくなって倒産する。
これ、実はわりと多いのです。
じゃあ、どうすればいいか?
答えは、
「入金サイクルと支払いサイクルを意識する」
ことです。
具体的には、
・入金を早くする
・支払いを遅くする(もちろん、信頼を失わない範囲で)
・固定費を見直す
こういうことを、地道にやっていくしかないです。
特に、固定費は要注意です。
毎月決まって出ていくお金は、
売上がゼロでも出ていきます。
だから、
固定費を下げることができれば、
キャッシュフローは一気に改善します。
もし今、「なんか、お金が残らないな…」と感じているなら、
ぜひ一度、
入金と支払いのタイミングを見直してみてください。
「入る>出る」の原則は、
金額だけじゃなくて、
タイミングも含めて考える。
これが、キャッシュフローを改善する
第一歩ですよ。
ちなみに、キャッシュフローを改善する
一番簡単な方法は、 「前払い」をしてもらうことです。
先にお金をもらって、
後からサービスを提供する。
これができると、
手元にお金が常にある状態を保つことが可能になります。
ビジネスモデルを見直す時に、
ぜひ意識してみてください!
*記事内の事例(ケース)については、フラット経営事務所・行政書士法人フラット法務事務所で経験したものだけでなく想定ケースも含まれ、実際の事例とは異なることがあります。また、関係法令は記載した時点のものです。
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