エンジェル投資家に断られる起業家の特徴

エンジェル投資家と起業家を繋ぐ立場で、
いろんな資金調達の現場を見てきました。
自分でも出資することもあります。
その中で、
「あ、この人には出資したくないな」
と思う瞬間があるのです。
何だと思いますか?
それは、
「将来のビジョンが曖昧な人」
です。
例えば、
「とりあえず起業してみました」
「やりながら考えます」
「まだ決まってないですけど…」
こういう人には、
正直、エンジェル投資家から出資しにくいと判断されてしまいます。
なぜかというと、
投資家が見ているのは、
「この人にお金を預けて、きちんと実現できるか?」
です。
もっと言うと、
「この人は、どこに向かっているのか?」
を見ています。
ゴールが見えない人に、
お金は出せません。
逆に、出資したくなる経営者って、
明確なビジョンを持っています。
「3年後にこうなります」
「そのために、今これをやっています」
「この資金は、こう使います」
とても具体的なのですよね。
しかも、
そのビジョンに対して、
本気で向き合っている。
そういう人には、
「この人なら、きっとやり遂げるだろう」
と思えるのです。
だから、出資したくなる。
もう1つ、大事なポイントがあります。
それは、
「数字で語れるかどうか」
です。
確かに
「絶対成功します!」
という熱意は大事です。
でも、それだけじゃダメで、
「なぜそう言えるのか?」
これを数字で説明できないといけない。
例えば、
「顧客単価はいくらで、何件取れる見込みか」
「固定費と変動費のバランスは?」
「最悪のシナリオでも、どう対応するか?」
こういう質問に、
即答できる経営者は強いです。
投資家は、
「夢」にお金を出すわけじゃなくて、
「再現性」にお金を出すのです。
もし今、資金調達がうまくいっていないなら、
一度、こう自問してみてください。
「自分は、明確なビジョンを持っているか?」
「それを、数字で語れるか?」
ここをクリアするだけで、
調達の成功率は一気に上がりますよ^ ^
ちなみに、私がサポートをしない人もいます。
それは、
「将来どうなりたいか決まっていない人」
です。
伴走するって、
一緒にゴールを目指すことなので、
ゴールが見えない人とは、申し訳ないですが伴走は難しいです。
厳しいようですが、
これが本音です。
ここでしか言わないですが笑
*記事内の事例(ケース)については、フラット経営事務所・行政書士法人フラット法務事務所で経験したものだけでなく想定ケースも含まれ、実際の事例とは異なることがあります。また、関係法令は記載した時点のものです。
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